未病・がんの予防のためにコロナから得たこと。コロナ体験談!

未病、コロナ

帰省中の孫がコロナに感染してしまった。

骨格ボディメイクトレーナー&足つぼ療法士

のなかちゃんです。

感染から、1週間が経ちました。

今のところ家族全員、平熱で咳もなし。

パートナー以外は予防注射をしていないので、

感染を覚悟していたのですが、

今のところ家族全員、平熱で咳もなし。

 ありがたいです。

こんな時、義兄が8月16日に亡くなりました。

ずーっと野球をしていて、大学では全日本のキャッチャーに選ばれていたほど、カッコ良くて素敵な義兄でした。

優しくて面倒見が良くて、いつ遊びに行っても、

夫婦で仲良く迎えてくれるのです。

そんな義兄が<ガンで余命3年>の宣告をうけたのは、5年前でした。

手術がむづかしい場所にあったので、

薬での治療が主体でした。

その後、いろいろな治療法をやりながら闘病生活を送っていましたが、

最後はあちこちに転移してしまいました。

でも、ごく最近まで食事も普通にできるし、

車の運転もできるし、

健常の人と変わらないほど、

見た目は元気だったのです。

今日は、お世話になった義兄のお通夜、

そして明日はお葬式。

旅立ちのお見送りもできない今の状況。

本当に申し訳ないと思います。

私はガンになって、

幸いなことに命を救われましたが、

今、ガン患者さんはすっごく増えています。

毎月、がんセンターに検診に行っていますが、

いつ行っても車は満車状態。

どの科も待っている人がいっぱいです。

コロナの死亡者数よりも、

ガン患者さんの死亡者数のほうが

圧倒的に多いのはご存知でしょうか。

誰もがガンにかかる可能性はあります。

がんの予防接種はないけれど、

ガンになりにくくする方法はあると思っています。

私達の身体は約70%が水分です。

血液の90%は水分です。

★1日に1.8L〜2.0L必要だと言われているお水を

しっかりとること。

汗、尿と便で体に要らないものは

排出されます

★適度な運動する

 (1日に40分くらい歩く)

歩くのは、全身運動です。

低体温であったり、汗をかくようなことをしないでいると、老廃物が溜まりやすい体になってしまいます。

そうすると、血管が汚れていきます。

★体を温める

体温を上げることは、とっても大切です。

35℃台の体温は、がん細胞が増殖すると言われています。

★食事に気をつける。

簡単にできて、美味しく食べられるものが、

すぐ手に入る時代です。

腐らないように、見栄えがいいように、美味しくするための魔法(添加物)がいっぱいかけられているんですね。

今、家の中での自粛生活が続いていますが、

座ってばかりいると、血流は悪くなるばかり。

買い物にいかないから、

ついつい簡単にできるものになる。

お菓子など、口にする回数が増える。

いつ病気になってもおかしくないですよね。

コロナを怖がってばかりいないで、

自分の体を自分で守るためにも、

意識しながら普段の生活の中で

気をつけていきたいと思います。

直接、お見送りはできないけれど、

気持ちを義兄に向けて、

義兄のご冥福をお祈りします。

運動不足の方、一人ではなかなか動けない方、

太り気味の方、家の中に閉じこもっている方、

私と一緒に簡単なエクササイズしませんか。

私自身が、

がんの治療中に出会って、

心も体も軽くなった

<腹筋0回でもお腹ぺちゃんこになる>

ZOOMレッスンを随時開催しています。

ご興味ある方は

<お腹 ぺちゃんこ>

と記入の上、お問い合わせくださいね。

お読みいただきまして

ありがとうございました。

空、木の画像のようです

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この記事を書いた人

神奈川県出身。現在は夫と宮城県に在住しています。
コロナ太りから骨格ボディメイクで体脂肪6%減。足ツボ療法、毎日正しいウォーキングを実践し、癌の手術後も抗がん剤治療をせず元気に復活。2022年 健康サポーターなかちゃんとして起業し、自身の経験から得た学びを活かして人々の健康・美容をサポートしています。

保有資格
ゆらころ体操インストラクター/骨格ボディメイクトレーナー/足管理療法士1級/日本ウォーキングスペシャリスト協会インストラクター/ヘルパー2級

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